売却

【未経験者は必見】クルマ売却に必要な書類を準備する

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今回は、クルマを売るときに必要となる書類について解説していきます。

大切なクルマを売る決心をされたのですね?

それでは、売却時に必要となる書類一式について
確認していきましょう!

クルマを売るにあたっては、不要になった服や家電などと同じように気軽に、
というわけにはいきません。
買取業者に提出しなくてはならない書類を、しっかりと用意する必要があるのです。

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クルマ売却に必要となる書類

クルマの売却に必要となる書類は、まとめると結構な数になりますので
気をつけないと抜け漏れが発生しやすいものです。

連れ添った大切なクルマをどうするか、悩み、検討して
最終的に売ると意思決定したのなら、手続きは不備なく、迅速に行いたいですよね。
であれば、ペーパーワークはミス無く正確に処理していきましょう。

早速、普通車、軽自動車、それぞれの売却時に必要となる書類を見ていきましょう。

普通車の場合

■自動車検査証
→通常は、「車検証」と略して呼ばれる、必要な検査を通していることを証明する書類ですね。(もちろん、車検が切れているクルマも、売却可能です)
万が一紛失している場合は、陸運局で再発行の手続きが必要です。
普段から携帯が必須の書類である為、基本的にクルマのダッシュボードに入れてあるはず。
念の為、現住所に変更がないか、ご確認しておきましょう。
自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が異なる場合は、以下の書類を追加で用意します。
−住所変更が一度有り:住民票
−住所変更が複数回有り:戸籍の附票or住民票の除票
−結婚などで姓変更:戸籍謄本

■印鑑登録証明書
→居住している市区町村で発行するもの。
発行後、1ヶ月以内のもの×2通が必要です。

■自動車納税証明書
→毎年4月から5月にかけて支払う自動車税を納めていることの証明書類です。
因みに、売却後に未経過分の自動車税は還付してもらえます。
念の為、有効期限を確認しておきましょう。

■自賠責保険証明書
→普段から携帯が必須の書類である為、基本的にクルマのダッシュボードに入れてあるはず。
念の為、現住所に変更がないか、ご確認しておきましょう。
万が一紛失している場合は、保険会社に連絡をして再発行の手続きが必要です。
保険会社が分からない場合は、販売店に確認を。

■実印
→まだまた印鑑が必要な世の中だということを感じますね。
印鑑証明書とセットで必要となります。

■振込口座情報
→大切な売却金額を受け取る銀行口座です。

■リサイクル券(預託済みの場合)
→自動車リサイクル法で定められている料金を、支払済みである旨を証明をする書類です。厳密には車種にもよりますが、一般的には新車・中古車問わず購入時に預託金を支払っているはずです。

以上です。
尚、業者側で作成する書類は、「譲渡証明書」と「
委任状」です。
内容を確認して実印を押印します。

軽自動車の場合

■自動車検査証
→通常は、「車検証」と略して呼ばれる、必要な検査を通していることを証明する書類ですね。(もちろん、車検が切れているクルマも、売却可能です)
万が一紛失している場合は、陸運局で再発行の手続きが必要です。
普段から携帯が必須の書類である為、基本的にクルマのダッシュボードに入れてあるはず。
念の為、現住所に変更がないか、ご確認しておきましょう。
自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が異なる場合は、以下の書類を追加で用意します。
−住所変更が一度有り:住民票
−住所変更が複数回有り:戸籍の附票or住民票の除票
−結婚などで姓変更:戸籍謄本

■軽自動車納税証明書
→毎年4月から5月にかけて支払う自動車税を納めていることの証明書類です。
因みに、売却後に未経過分の自動車税は還付してもらえます。
念の為、有効期限を確認しておきましょう。

■自賠責保険証明書
→普段から携帯が必須の書類である為、基本的にクルマのダッシュボードに入れてあるはず。
念の為、現住所に変更がないか、ご確認しておきましょう。
万が一紛失している場合は、保険会社に連絡をして再発行の手続きが必要です。
保険会社が分からない場合は、販売店に確認を。

■印鑑
→軽自動車の場合、実印ではなく認印でもOKです。不思議ですね。
尚、印鑑証明書は必要ありません。

■振込口座情報
→大切な売却金額を受け取る銀行口座です。

■リサイクル券(預託済みの場合)
→自動車リサイクル法で定められている料金を、支払済みである旨を証明をする書類です。厳密には車種にもよりますが、一般的には新車・中古車問わず購入時に預託金を支払っているはずです。

以上です。
尚、業者側で作成する書類は、「自動車検査証記入申請書」
です。
業作の指示に従って記載してください。

査定額アップにつながる書類

上記は、クルマの売却に必須の書類でしたが、
追加で用意することで、買取査定をアップさせる書類があります。

それは、「取り扱い説明書」、「整備手帳」です。

あくまでも、もとのままに近い方が高値査定となる傾向がありますので、
その意味では、カスタムの為に取り外した純正品や、
もともと用意されていたスペアキーなどもしっかりと用意できれば、
査定額の積み増しに寄与するでしょう。

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まとめ

今回は、クルマを売るときに必要となる書類について解説してきました
いかがだったでしょうか?

クルマの売却時に必要な書類を多さを確認すると、
改めて、クルマは一般の消費財とは違う存在であるということに気付かされますね。

公的な書類なしに、メルカリやヤフオクで、サクッと売却、なんてことは出来ないのです。
当たり前ですが笑

抜け漏れなく準備をこなして、納得の価格で売却できると良いですね!