JAF

JAFのお世話になりました

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今回は、JAFのサービス内容について解説します。

先日JAFのお世話になりました。
キーの閉じ込みです汗

「JAF」って、普段は意識することはなくても、
いざというときに頼りになる存在だと
改めて気づきました。。。

「JAF」

名前は有名ですが、実のところサービス内容の詳細についてはあまり知られていませんよね。

例えば、

マイカーだけでなく、レンタカーや社用車でもロードサービスを受けられるってご存知ですか?

異音、異臭がした時などに、昼間の一般道であれば無料で点検作業を受けられることをご存知でしょうか?

では早速、以外に知らないことが多い「JAF」について、解説していきます。

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会員なら無料で受けられるサービス

クルマに乗っていたら、様々なトラブルに見舞われます。
実際に、皆さんもご経験があるのではないでしょうか?

著者である私の場合、先日のキーの閉じ込みだけでなく、バッテリー上がりや、タイヤチェーンが不具合で取り外しできなくなった際にも、JAFのお世話になったことがあります。

ここで、会員であれば無料で受けられるサービスを見ていきます。

キーの閉じ込み

会員なら無料ですが、入会していない場合は
夜間・一般道でのドア開放作業を依頼すると、15,230円かかります。

バッテリー上がり

周りに救護できるクルマがいないケースは以外に多いです。
会員なら無料でリカバリーしてもらえますが、入会していない場合は
昼間・一般道での応急指導作業に、13,130円かかります。

異音・異臭

クルマに違和感を感じたら、そのまま走らせるのは危険です。
場合によっては大事故を引き起こすことになることも。
そんなときの点検はプロに任せるべきですし、会員なら無料でサービスを受けられます。
一方で入会していない場合は、昼間・一般道での点検作業の場合は10,280円かかります。

パンク

パンクも突然おこります。
スペアタイヤへの交換が手に負えなければ、JAFに頼みましょう。
会員なら無料です。
入会していない場合は、夜間・一般道でのスペアタイヤとの交換で13,330円かかります。

その他

その他にも、燃料切れの際の給油作業、落輪した際の引き出し作業、雪道等でスタックした車の引き出し作業など、カーライフで想定される様々なトラブルに対応してくれます。

 

JAFの強み

これまで見てきたように、いざという時に頼りになるJAFですが、
以外に知られていない強みがあります。
ご紹介していきましょう。

アプリで簡単に救援要請できる

これ、以前はありませんでしたね。
アプリ内で案内に従ってクリックを進めていくだけで、
必要なロードサービスをリクエストできるようになっています。
チャットを使えたり、GPSで現在地を特定してくれるのも便利ですね。

JAFスマートフォンアプリ

会員優待サービスが熱い

日本全国47,000箇所にもおよぶ会員優待施設で、様々な割引や優待を利用できるのが魅力。
ドミノ・ピザ、牛角、ロイヤルホスト等のレストランでの割引や、アパレルでの割引、
ガソリンスタンドでの割引など、嬉しいところですね。

ロードサービスの利用回数の制限なし

これ、以外にポイントです。
自動車保険に付帯するロードサービスには通常、利用回数に制限が設けられています。

ロードサービスの対象が広範囲

これも自動車保険との比較ですが、雪道や泥道、砂地などでスタックや、
最近多い大雨による冠水によるトラブルなどは、保険に付帯するサービスでは対象外だったりしますが、JAFなら対応可能です。

マイカーのみならず、レンタカーや社用車、バイクもOK

冒頭でも触れましたが、自家用車だけでなく、レンタカーや社用車のトラブルにも対応可能。
友人のクルマに同乗中でもOKなのは嬉しいですね。
また、バイクのトラブル時にもサポートしてくれます。

約14.5秒に1回出動?

2019年4月〜2020年3月までの1年間の累計で、JAFが受けた救護要請の数は
なんと216万件以上! 約14.5秒に1回出動している計算になります。

クルマのトラブルは突然やってきますので、
先ずはJAFのサービスをしっかりと確認して、コストに見合うを判断されるなら
入会を検討してはいかがでしょうか?

会員数は1,900万人という、とてつもなく大きな会員サービスですが、
継続率90%というのは凄いですね。

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まとめ

今回は、以外に知らない「JAF」について解説してきました。
いかがだったでしょうか?

普段は意識することがなくても、いざという時に備えておくという考え方は
大人の選択といえるかも知れませんね。

「備えあれば憂い無し」ということで、プロのロードサービスを享受しながら
楽しいカーライフを楽しんでいきましょう!