売却

【知らないと損】クルマを手放すタイミングで得する方法

Pocket

今回は、クルマを売却するタイミングで、知らないと損してしまうことについて解説します。

クルマを売る意思決定をしたら、
トクするタイミングを知りたいですよね?

何事にも、「売り時」があります。
早速、最適な売却タイミングを確認していきましょう!

▼▼▼車を高く売りたい人必見▼▼▼


▲▲▲下取りに出す前に一括査定▲▲▲

【高値売却】クルマを売るベストなタイミング

売ると決まったら、あとはクルマをいかに高値で売却するか!
ですよね?

車を手放すのにベストな「タイミング」を注意点とあわせて
以下の通りまとめました。

■できるだけ速く

結局のところ、一刻も早く手放すのが最もオトク。
こう言うと元も子もないようですが、クルマは鮮度が大切。
もちろん、古いクルマの良さも大いにありますが
基本的には、時間の経過とともに商品価値は毀損します。

また、意外に見過ごせないのが還付金の類。
保険料、税金といった払込済みコストの還付額を
無駄に目減りさせないようにしたいものですね。

■修理は不要

その他多くの消費財の中でも、クルマの修理費は高額となるものです。
これは、基本的に修理の大小といった規模に関わらず、殆どのケースで言えること。

修理の有無と、クルマの売却額への影響を考えたときに、
売却前の修理は、コスパが良いとは言い難いです。
つまり、修理費が査定アップ額を上回ることがほとんどなのです。
クルマは、修理前に手放すのが吉です。

■車検前がトク

これも、修理費と考え方は似ています。
車検を通したことによる査定アップ額が、実際に支払う車検費用を上回ることはレアケースです。
つまり、査定に出す前に車検を通すのは、費用的に損となることが多いでしょう。

保険料や税金については前述しましたが、駐車場代や洗車代等も馬鹿になりません。
車検が残っているうちはクルマを持っておこうと考え、
乗らないクルマを維持し続けるのは無駄の極みです。

■ローン残額は気にしない

ローン完済を待つこと無く、早期に売却に動いたほうが最終的なコストセーブとなることが多いです。

日本人は、ローンが残っていている間はクルマの売却を考えない傾向にあると言います。
基本的に真面目だからでしょうか笑
しかし、所有権が自分にあれば、もちろんローンの完済を待たずに車を売ることは可能です。
残債の返済に売却金額を充てて早く返してしまった方が、結果的にはトクになるケースがほとんどでしょう。
信販会社や販売店が所有権を持っている場合も、残債分の一括返済を条件に所有権を解除してもらう交渉をして下さい。多くの場合、受け入れてもらえるはずです。

■よく言う、クルマの需要期を狙う

基本的には、中古車マーケットが熱くなる時期を待つことで、
逆に損失する価値が大きくなるケースは少なくありません。

とはいえ、確かに平時よりも買取業者が前のめりに査定するタイミングもあるのは事実。
クルマに乗ることもせずに、その時期を首を長くして待つのは全くオススメできませんが、
クルマの需要期を知っておくことは無駄にはならないでしょう。
タイミングが合えば、狙っていきたいですね。

その意味では、1〜2月、7〜8月に売却できればトクをしやすいでしょう。
中古車の需要ピーク期として大きいのは、3月と9月。
入学、就職、転職、転勤といった新生活スタートに向けて、クルマの購入者は増える傾向にあります。
買取業者は最需要期に合わせて在庫確保に動きますので、
3月、9月に向けた仕込みとして、1〜2月、7〜8月の買取査定は前のめりになりやすいと言えます。

新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?

かんたん車査定ガイド
ディーラーの下取りでいつも損してる気がする…
今の車が高く売れたら車を買い替えたい!

新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。

値引きは限界です。代わりに下取り価格を10万円アップするので決めてください!

といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。

これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?

その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。

私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。

そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。

一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!

その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。

ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。

どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。

>>無料査定はこちら<<

まとめ

今回は、クルマを売却するタイミングを注意点と知らないと損してしまうことについて解説しました。
いかがだったでしょうか?

クルマの売却時に必要な書類を多さを確認すると、
改めて、クルマは一般の消費財とは違う存在であるということに気付かされますね。

公的な書類なしに、メルカリやヤフオクで、サクッと売却、なんてことは出来ないのです。
当たり前ですが笑

抜け漏れなく準備をこなして、納得の価格で売却できると良いですね!