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【クルマ不要論】それでも買うならリセールバリューを意識

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今回注目するのは、クルマのリセールバリューについて。
以前の記事で、クルマの所有にかかわるコストの観点から、クルマ不要論について触れました。
そして同時に、それでもクルマを買うという選択についても書きました。

この記事では、クルマ不要論がある中で、それでも買うのであれば
絶対に考慮したい「リセールバリュー」について切り込んでいきます。

クルマは好きだけど、結構なお金がかかるのは
まぎれもない事実ですよね。

お得にカーライフを楽しみ続けるために
「リセールバリュー」について考えてみましょう!

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リセールバリューの重要性

リセールバリューとは、言うまでもなく「手に入れたモノの再販価格」です。

以前の記事で、クルマの所有にかかわるコストを4,000万円と見積もりましたが、
その際の車体価格については、買い替えのたびに約250万円を支出するシミュレーションでした。
(ざっくり50年間クルマを所有したと想定して、@250万円x7回=1,750万円)

これ、結構なインパクトがある金額ですよね。
となると、買い替えの際に少しでも価値が残るクルマを手に入れておくことの重要性は
明白だと言えるでしょう。

ランボルギーニを買いましょう!?

ちょっと極端な話をすると、中古のランボルギーニを2,000万円で購入して、3年後に1900万円で売却すると、実質の負担額は100万円。

一方、新車のプリウスを300万円で購入して、
同じように3年後に150万円で売却すると、実質の負担額は150万円となります。

結局、3年後に売った場合、安かったはずのプリウスが、高額なランボルギーニを買うより損をしたことになるという不思議。

まあ、ランボルギーニは簡単には買えませんし、あくまでも一例ですが
この「購入したものを、再販した場合の価格」、いわゆるリセールバリューを意識することは無駄にはならないマインドセットです。

リセールバリューを考慮したら、中古一択?

これまで見てきたように、価値あるクルマを高く売ることで、安く乗り継いでいくということができると良いですね。

リセールバリューだけを考えると、購入して3年で価格が半値までに落ち込む新車の購入は
厳しい選択と言わざると得ません。

「買った瞬間に損をするものをローンで購入する。」
これって全く合理的ではありませんが、なぜかクルマの購入にいたっては
そんな自分を許してしまう不思議。。。

分かっちゃいても、中古もいいけど新車購入は気分が上がりますよね!

クルマはかけがえのない趣味の側面もあるので損得勘定では割り切れないところがあるのも事実です。
クルマって、やっぱり特別な存在ですね。

今回の記事は、書籍「お金の大学」(両@リベ大学長 著)を参考にさせて頂きました。
資本主義社会のリアルとして、「お金なくして自由なし!」と言い切って、
貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、使う力、という人生を豊かにする5つの力の獲得方法を教えてくれる本になっています。
かなり人気の本になっていますが、非常に分かりやすい内容で、売れている理由がよくわかります。

 

新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?

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ディーラーの下取りでいつも損してる気がする…
今の車が高く売れたら車を買い替えたい!

新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。

値引きは限界です。代わりに下取り価格を10万円アップするので決めてください!

といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。

これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?

その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。

私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。

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その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。

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どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。

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まとめ

今回は、クルマ不要論がある中で、それでも買うのであれば
絶対に考慮したい「リセールバリュー」について見てきました。

いかがだったでしょうか?

経済合理性だけでは割り切れないカーライフ。
そんなクルマの魅力を少しでも長くお得に感じる為にも、
いつもより少しだけ、リセールバリューについて考えてみることも悪くはないと思います。