軽トラ

軽トラでキャンプ!今大人気の軽トラックの選び方

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今回注目するのは、アウトドアシーンで大人気の、軽トラックです。
この記事では、軽トラ初心者のみなさんに、ズバリ、軽トラックの選び方について
解説していきます。

ココ最近、キャンプ場で軽トラをよく見かけますね!
素のままの軽トラを実用的に楽しんだり、
キャンプ仕様にカスタムしたり、
中には、軽トラキャンパーも増えましたね。

今日は、軽トラの選び方をご説明します!

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アウトドアを楽しむ、遊ぶための軽トラ

農業や荷物の配送など、軽トラのイメージは長らく「働くクルマ」でした。

しかし、このところアウトドアのシーンで、楽しい遊び道具として利用されています。
あなたも、軽トラをおしゃれに乗りこなすユーザーを、見かける機会が増えていませんか?

軽トラのサイズ感、性能、価格を考えたときに、
ユーティリティー・ビークルとして非常に優れていると気づいたのが
アウトドアを楽しむひと達なんですね。

そもそも、全長3.4メートル以下で取り回しがよいサイズでありながら、
余裕の積載量を誇ります。(法規上、地上から2.5mまでの高さまでOK)
しかも、一般車両では走行が難しいような悪路での使用を想定されている為、
オフロードでの走りは感動するレベルです。
そして価格も抑えられているとなると、昨今の人気の高さも納得できますね。

軽トラの選び方・3つのポイントを知ろう

①新車が基本。中古の球数は非常に少ない

中古車マーケットには良質な軽自動車が数多く出回っていますが、
軽トラックは非常に少ないです。
なかでも程度の良い中古の軽トラに出会えるのは、極めてレアケースと言ってよいでしょう。

理由は、軽トラは仕事道具として長く運用されるのが通常で、
買い替えは早くて10年、通常は15年は乗り続けられることがほとんどです。
そういったデータもあって、メーカーのモデルチェンジ戦略も普通車と異なります。
多くの場合、軽トラのフルモデルチェンジのタイミングは、およそ15年に1度。
実際、新車を購入して乗り潰すというのが、軽トラの乗られ方なのです。

よって、新車を選ぶことが基本となります。

②中古車の走行距離は意外に短い
(でも、それなりに傷んでます)

数少ない中古の軽トラを見てみると、走行距離が意外なほど短いことに気づきます。
たとえば、10年選手で走行距離がわずか2万キロ、15年選手で3万キロなんてケースも普通にあります。
これは、通常の乗用車と異なり、長距離を走ることは稀、
荷物を積んで短距離走行という使われ方がほとんどだからです。
年間の走行距離は2,000キロ程度というデータもあるくらいです。

しかし、その短い走行距離に反して、使用感はそれなりに出ていますね。
過酷な環境下で手荒く扱われることが多い軽トラは、外装のみならず
車内のへたりやすい部分の確認がマストです。
特に、シートの使用感はチェック必須ですね。

③4WD・デフロック付き・フルキャブ・5MTモデルがオススメ

楽しむためのギアとして軽トラを走らせるなら、オフロードの走破性を意識したいですね。
荷物を大量に積んで、未舗装の悪路を突き進むというシーンは少なくないので、
路面をつかむグリップ力の高い四駆が安心感を持てるし、なにより走って楽しいです。

また、デフロック付きを選びたいですね。
ぬかるみで立ち往生。
そんな経験をしたら、楽しいアウトドアの思い出も台無しになります。
片方のタイヤが空回りした状態では、駆動力はデフ(デファレンシャルギア)の働きによって、空転するタイヤにのみ伝わり、完全にスタックしてしまいます。

デフロック付きの軽トラであれば、デフロックスイッチをオンにすることで、
左右のタイヤは強制的に直結された状態となり、両輪に駆動力が伝わって空転が収まります。
このデフロックという機構には、助けられる機会が多くあるはずです。

あとは好みですが、軽トラの構造としてはフルキャブ、
トランスミッションは、5速マニュアルがオススメ。

前輪の上に座席があるフルキャブ、
車体前方に前輪を寄せて小型ボンネットが突き出たセミキャブ、
どちらも一長一短ありますが、
足元が広く、小回りがきくフルキャブが主流です。

また、ミッションはパワー的に有利な5MTの人気が高いですね。
実際、約8割のユーザーは、5速マニュアルを選択しています。
長年、3速オートマか5速マニュアル、どちらかの選択肢しかなく、
そんな中、3速ではパワー不足と考えるユーザーが多かった影響でしょう。
今日では、トランスミッションのレパートリーも増えてきましたが、
軽トラユーザーは、5MTに慣れていて、とりたてて不満もない人が多いようです。

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まとめ

今回は、最近アウトドアシーンで大人気の、軽トラックの選び方について
解説してきました。

いかがだったでしょうか?

趣味の為の楽しむギアとして考えるなら、
選び方はもう、わがままな好みで全く問題ないと思います。

そんな中、程度の良い中古車はそもそも球数が極めて少ない為、
新車のチョイスが基本となること。
そして、四駆/デフロック付き/フルキャブ/5速マニュアルのモデルが
オススメであるというご提案をしました。

参考にしてみて下さい。