その他

子育てに1番おすすめの人気車を紹介!

子育て 車 おすすめ 人気 1番
Pocket

今回は、子育て中の方に1番おすすめの人気車をご紹介します!

独身の時からの車を乗っているけど、子育て中には不向きかも‥‥?と感じたことはありませんか?

子育て中と言っても、赤ちゃんから中高生まで様々です。

どのような車だったら子育て中でも快適にカーライフを送れるのでしょうか。

それでは、子育て中の方に1番おすすめの人気車についてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!

子育て中に快適に使用できる車のポイントはどこでしょうか?

高価な買い物になりますから失敗しないように、しっかりリサーチし快適なドライブをしたいですね!

 

▼▼▼車を高く売りたい人必見▼▼▼


▲▲▲下取りに出す前に一括査定▲▲▲

子育て中に1番おすすめの車を選ぶポイントは?

子育て 車 おすすめ 人気 1番

では、まず車を選ぶ時に押さえておきたいポイントをご紹介したいと思います。

大人だけが乗る場合であれば、車のデザインや好みで選ぶこともできますが、子育て中となるとそうはいきません。

どのようなところを押さえて車を選べば快適なカーライフを送れるのでしょうか?

 

将来設計を見据えた大きさを選ぶ

今は子供が1人しかいないから、小さい車でいいやと思ってたら後悔することになってしまいます。

なぜなら、将来子どもが増えるかもしれません。

もちろん、子どもは1人だけ!と決めている場合は良いですが、2人や3人など兄弟を希望している場合は、1人の時にその時だけを見て購入すれば、再度購入しなければいけないなんて事態にもなりかねません。

また、自分たちだけでなく祖父母も一緒に出掛けることもあるとなると、小さい車では間に合いません。

将来的な必要性も見据えて、車のサイズを選びましょう。

 

スライドドアは安全で便利!

セダンタイプなどのドアが斜めに開くのに対して、スライドドアは文字通り横にスライドしながら開きますよね。

その為、開口スペースが大きく、赤ちゃんはもちろん子どものを乗せ下ろしがとっても便利です。

また、子どもが小さいうちは荷物も多くなりがちですが、開口部が広ければ積み込みも楽ちんですよ。

そして、ドアが斜めに開くタイプの車は狭い駐車場などに行くとドアが大きく開けられず、荷物の積み込みはもちろん、子どもの乗せ降ろしも快適です。

そして、スライドドアの場合は、ドアを前回委にしておむつ替えや着替えをさせていても周りの邪魔になりません。

そして、少し子どもが大きくなるとドアを自分で開け閉めするようになります。

うちの3歳の息子ですらドアを斜めに開くタイプも簡単に開けることが出来てしまいます。

ですが、もちろんまだ力の加減などがうまくできません。

もちろん内側からはチャイルドロックをかけて内側から開けれないようにすることは出来ますが、外側からでも、力任せに開けてしまうと隣の車にドアをぶつけかねません。

壁などで自損事故だとまだマシですが、他人の車となると一大事ですよね。

そして、スライドドアには手動と電動があります。

最近では、片側電動スライドドアが標準装備となっている車種も多いです。

子育て中にはこの電動スライドドアがとにかくおすすめです。

子どもを抱っこしていたり、大荷物を持ったままドアを開ける時に手動で開けるのは少々不便を感じてしまいます。

ですが電動スライドドアの場合は、ワンタッチで開ける事が出来るのでとっても便利です。

ただ、デメリットとしては、電動スライドドアは故障すると修理代が高いですし、重いので若干燃費に影響してしまうかもしれません。

 

室内高は高い方が便利!

室内高って意外と見落としがちだち思います。

でも、子育て中には室内高ってかなり重要なんです!

なぜなら、子育て中は子供を車内で着替えさせたり、オムツを替えたりすることが頻繁にあります。

大人が着替えるなら、多少低くても普通に着替えが出来ますが、子どもはそうもいきません。

車内に立って着替えさせることが出来ればやはり便利で早いです。

ズボンをはかせる時なんかは特に便利ですよ!

 

維持費は出来るだけ抑えたい!

これは子育て層だけに限らないことですが、車の維持費は出来るだけ抑えたいですよね。

車にかかる維持費は大きくわけて4つに分かれます。

  • 税金
  • 保険料
  • ガソリン
  • 駐車場代
  • メンテナンス費用

年間の平均維持費は以下が目安だそうです。

  • 軽自動車 :約30万円
  • 5ナンバー:約38万円
  • 3ナンバー:約45万円

もちろん使い方によって多少の差はあります。

こうして並べてみると、軽自動車は年間の維持費が10万円~15万円程度安く抑えられますね。

購入費だけでなく、維持費はずっとかかる費用ですから見過ごせないですね!

実は我が家も小さい子どもがおり下の子が2歳の時に車を買い替え、スポーツセダンからミニバンに乗り換えました。

お出掛けしても、着替えさせやすいし、泣き出せば横に座ることもできるし、電動スライドドアは抱っこしていても開けやすいしとても快適になり感激を受けましたよ!

 

子育て中に1番おすすめの車は普通車?軽自動車?

子育て 車 おすすめ 人気 1番

上記で子育て中に車を選ぶポイントを見てきましたが、もちろん普通車でも軽自動車でもスライドドアもありますし、広さも近年の軽自動車の室内は大変広くなっていますよね。

子育て中におすすめはどちらが最適なのでしょうか?

 

2人以上で軽自動車はおすすめできない?!

もし子どもが2人いる、もしくは2人目も欲しいと考えているなら、車選びは慎重に行う必要があります。

子どもが2人ということは、チャイルドシートも2つ必要になりますよね。

子どもが小さいうちのチャイルドシートは結構大きいですよね。

その為、後部席にチャイルドシートを2つ設置すると、結構狭くなってしまいます。

チャイルドシートの1つは助手席に設置すれば良い!と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、助手席にチャイルドシートを設置するのはもしもの場合にエアバックが開いて圧迫され危険にさらされてしまいます。

ただ、ハイトワゴンタイプの軽自動車なら、後部席も広いのでチャイルドシートを2つ設置するのも不可能ではありません。

法律上、子どもは1.5人と数えられる為、子ども3人で大人2人の計算になります。

この場合、厳密にいえばチャイルドシートも免除されるようですが、やはり心配ですよね。

その為、3人以上の子どもがいる場合は、5人以上乗れるコンパクトカーやミニバンとなります。

ミニバンにももシエンタやフリードといったSクラスもあれば、セレナやヴォクシーなどのMクラス以上のミニバン、アルファードやヴェルファイアなどのLクラスと、選択肢があります。

 

普通車の中でもミニバンが1番おすすめ?

上記のようにお子様が2名以上いらっしゃったり、2世帯でお暮らしだったりするご家庭にはやはりコンパクトカーよりもミニバンがおすすめです。

ミニバンは定員数も6~8名あり、広く余裕のあるサイズなので、どんなシチュエーションでも便利に使うことが出来ます。

遠出の時でも、快適ですよね。

でも、やはり走行性能やデザイン性の点ではミニバンに対する好き嫌いは分かれると思います。
やはりボディーサイズも大きく走行性能は落ちてしまいます。

そこで利便性は少し犠牲にしても、走行性が高くデザインもかっこいい車がいい!という方には、SUVやステーションワゴンがおすすめです。

荷台も広く、収納性にも優れているので、アウトドアなどにもぴったりですよね。

ただ、居住空間はミニバンには敵いません。

子どもの人数に合わせて車の広さは選ばなければいけませんね。

ただ、私自身子ども時代は子ども3人の5人家族でコンパクトカーでしたが、特に不便さは感じませんでしたが、現在子ども2人の4人家族でミニバンと言うのはやはり快適です。

このように感じ方次第のところもありますので、実際に両方のタイプを検討するのがおすすめです。

 

子育て中におすすめの1番人気車はN-BOX?

子育て 車 おすすめ 人気 1番

では最後に子育て中におすすめの車の1位~3位をご紹介します。

 

3番目に人気なのはホンダのフリード

子育て 車 おすすめ 人気 1番

ホンダ フリードはコンパクトカーの部類になるのか、ミニバンのSクラスと言うべきか際どいところではありますが、子育て世代にとても人気のある車種です。

3列シートでウォークスルーも付いており、1列目から3列目まで通路が続いているので、移動がとても楽ですよね。

子どもが後ろでぐずってしまっても、車外に出ずに移動できるのはとても便利です。

5ナンバーサイズの為大きすぎないので運転しやすいのに、6人まで乗車ができるのはとても実用性もすごく高いと思います。

また、ホンダ・フリードは天井も高いので、チャイルドシートをのせるときも頭をぶつけることもありませんし、着替え等もさせやすいですよね。

また、トランクにもベビーカーを積むことが出来るほど、十分なスペースがあるのでメリットの多い1台です。

 

2番人気は日産のセレナ

子育て 車 おすすめ 人気 1番

日産セレナは、子育てママから絶大な支持を受けている鉄板ミニバンです。

2017年には、4年ぶり2度目の『マザーズセレクション大賞』にも輝きました。

5ナンバーミニバンの中では、随一の車内空間の広さを誇るセレナは、3列目の足元もゆったりしており、シートアレンジも豊富です。

更に荷物をたくさん積める『スーパーカーゴモード』や、1列目から3列目まで立って移動できる『ウォークスルーモード』など、さまざまに変更できます。

子どもが小さいうちは、オムツなどをまとめ買いすることも多いですよね。

それに加えて、日常のお買い物を~と思うとかなりの荷物になってしまいます。

私もミニバンに乗り換えるまでは、パズルのように積み込んだ思い出があります。

ですが、やはりミニバンだと、『車に乗せれるかな?』なんて心配せずにお買い物ができると言うのもストレスを減らせますよね。

また、バックドアの上半分だけを開けられる『デュアルバックドア』も、狭い駐車場での荷物の出し入れにも便利ですよ。

また他にも『ハンズフリーオートスライドドア』も子育てママにうれしい機能ですね。

 

1番人気はホンダのN-BOX

子育て 車 おすすめ 人気 1番

『N-BOX』は2011年に初代モデルが誕生し、2018年度上半期(4月~9月)の販売台数は11万台を超えて、普通車を含めても国内市場においてはNo.1の新車販売台数を誇る、子育て層だけに限らず、大人気の1台です。

N-BOXはベンチシート仕様・スーパースライドシート仕様など全タイプに、誤発進抑制機能等がパッケージングされる先進の安全運転支援システム『Honda SENSING』標準装備させており、安全性能がとても高くなっています。

また、車体の振動抑制技術にも優れており、最適な位置に吸音材を配置して静粛性を追求している為車の中で寝ている子供の睡眠の邪魔をしないとママ達から高評価を得ているようです。

また、車内の広さは軽自動車で最高レベルとなっており、後部座席を広く設定しているので、べビーシートやチャイルドシートを取り付けても窮屈感はありませんし、スーパースライド仕様車の機能を利用すれば、室内での子供のお世話もスムーズに行うことができます。

また、N-BOXにもセレナ同様にハンズフリードアをオプションで装備することも可能です。

やはり、どの車もかなり快適そうでママにピッタリの車ではないでしょうか?

それぞれ、細かい収納等もこだわりがありますので悩んだ時はそのあたりもチェックするのがおすすめです!

 

新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?

かんたん車査定ガイド
ディーラーの下取りでいつも損してる気がする…
今の車が高く売れたら車を買い替えたい!

新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。

値引きは限界です。代わりに下取り価格を10万円アップするので決めてください!

といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。

これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?

その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。

私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。

そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。

一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!

その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。

ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。

どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。

>>無料査定はこちら<<

 

まとめ

子育て 車 おすすめ 人気 1番

今回は子育て中の方に1番おすすめの人気車をご紹介してきましたが如何でしたか?

まだ子どもがいない時には押さえておきたいポイントや、子どもがいるからこそ不便に感じるポイントも気づきにくいのではないでしょうか。

やはりこのような点は先輩ママ・パパの経験談を元に重視したいですよね!

高額な買い物ですから、何度も買いなおしが必要とならないように長い目で見て快適で便利な車を選びましょう!