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新型フィットのモデルチェンジ時期は2019年?最新情報もお届け

フィット モデルチェンジ時期 2019
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今回は、新型フィットの2019年モデルチェンジ時期はいつなのかについてご紹介します!

ファミリー層など使い勝手の良さも人気のコンパクトカー フィットですが、登場から時間も経過し、2019年中にはモデルチェンジを行われるのではないかと言われています。

次のモデルチェンジでフィットは4代目となりますからどのような進化があるのか気になりますね!

ですが、2019年も半分過ぎてしまいましたし、いつ発表されるのでしょうか?

それでは、新型フィットの2019年モデルチェンジ時期はいつなのかについてお届けしていきますのでお見逃しなく!

世界中で愛されているフィットなので、発表を心待ちにされている方もきっと多いはず!

いつ発表されるのか気になりますね!

 

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2019年に新型フィットのフルモデルチェンジ時期は来る?

フィット モデルチェンジ時期 2019

2019年も下半期に入っていますが、実際にフィットのモデルチェンジはあるのでしょうか?

フィットの場合のモデルチェンジ周期なども気になりますね!

 

前回は2013年にモデルチェンジを実施!

現行のフィットは2013年にフルモデルチェンジが行われ、3代目となりました。

そして更に2017年にマイナーチェンジが行われ、『ホンダセンシング(Honda SENSING)』が搭載され、より安全で便利な1台となりました。

そして、歴代のフィットは6年ごとにフルモデルチェンジを行っているので、2013年から6年後の今年、2019年が3代目フィットから4代目フィットへモデルチェンジされる年ではないかと言われています。

 

2019年10月東京モーターショーで発表?!

2年に1回東京モーターショーと言う車のイベントが開催されており、その際に新型などの様々な発表が行われます。

そして新型のフィットの発表も、今年2019年10月の、東京モーターショー2019で行われる事が正式に決定しました。

ヨーロッパホンダからは『i-MMDハイブリッド』の存在が正式発表されました。

また、i-MMDを採用したハイブリッドの存在は明らかにされましたが、ターボモデルがあるかどうかというのはまだ発表されていません。

フィットはたくさんの国で愛されていますから、そんな人気のフィットがやっと日本でもワールドプレミアされるのは嬉しいことですね。

やはり、2019年新型フィットが日本でもお披露目されるんですね!

それも、10月の東京モーターショーと正式に発表されているのはとても待ち遠しいですね!

 

新型フィットの2019年モデルチェンジではSUVスタイルも登場する?

フィット モデルチェンジ時期 2019

では2019年10月に発表が決定しているフィットのモデルチェンジですが、どのような改良が行われるのかも気になりますよね!

改良の目玉を見ていきたいと思います。

 

上級のデザインへと進化を遂げた外観に

次期フィットのボディスタイルは、基本的には現行型を踏襲されると思われます。

フロントマスクの形状は、インサイトやCR-Vなど、現行のホンダ車に共通するデザインとなりますが、現行フィットに比べると、ヘッドランプが少し大きくなり存在感を強めた印象です。

側面は現行型とあまり変わりませんが、上下の太いキャラクターラインは抑えられ、ドアパネルの曲面が強調されました。

現在ではBMW3シリーズやアウディーA4なども、キャラクターラインは控え目にし、ドアパネルの造形にボリュームを持たせたデザインとなっていますが、少し生産も難しい形状だと言えます。

その為、次期フィットは少し上級のデザインといえるようです。

フロントウィンドウの角度は現行型と同じく寝かし、ボンネットが短く見える形状で、ボンネットからフロントウィンドウ、ルーフにかけて滑らかなラインで繋げられています。

斜め前方には三角形のサイドウインドウを装備することで、視界を確保しています。

このように、大きな変更はなく、現行型に近い形の次期フィットですが、フェンダーのホイールが収まる部分の張り出しは少し強調され、塊感や安定感を強めています。

このように奇抜な変更はなく、安定感もあり飽きの来ないデザインとなるようです。

 

2019年モデルチェンジではSUVスタイルがラインナップされる?

最近ではSUVタイプの車種の人気がとても高く続々とラインナップされていっている気がします。

そこで次期フィットには、クロスオーバーSUVスタイルのモデルがラインナップされる可能性も噂されています。

既に海外ではフィットのSUVバージョン『WR-V』として発売されていますので、今年のモデルチェンジで実質導入という形になるのかどうかも注目したいところですね!

 

フィットはフルモデルチェンジでボディサイズも大きくなる?

最近ではフルモデルチェンジを行うごとに車体のボディサイズも大きくなる傾向にあります。

そこでフィットのボディサイズはどのように進化するのか気になりますよね。

現在わかっているボディサイズはこのような数値になります。

『次期フィット』

  • 全長…4050mm
  • 全幅…1695mm
  • 全高…1520mm
  • ホイールベース…2530mm

『現行フィット』

  • 全長…3,955mm
  • 全幅…1,695mm
  • 全高…1,525mm
  • ホイールベース…2,530mm

新型と現行で比べると、新型では少し全長が長くなるようです。

これは、日産ノートのサイズ感に近くなるということになります。

次期フィットは全長が長くなることで、広大な室内スペースや荷室空間が更に拡大するのではないかと思われます。

外観はモデルチェンジを実施することで、劇的な変貌を遂げる!と言う可能性は少なそうですが、今以上に上級なフィットに進化を遂げそうですね。

更に使い勝手の良いコンパクトカーになりそうです。

 

新型フィットの2019年モデルチェンジで目に見えないところはどう変わる?

フィット モデルチェンジ時期 2019

外観についてどのように改良されるのかを見てきました。

ですがもちろんながら、やはりモデルチェンジと言うともちろんですが、目に見えないところの進化も気になるところですよね。

 

先進安全装備のホンダセンシング

ホンダセンシングは現行フィットにも搭載されており、とても需要があり、重要視されている技術の一つです。

もちろん、次期フィットにも期待されています。

現行のフィットに搭載されているホンダセンシングのスペックはこちらです。

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進抑制機能
  • 行者事故低減ステアリング
  • 外逸脱抑制機能
  • アダプティブクルーズコントロール
  • 車線維持支援システム
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 識認識機能

現行でもこれだけの安全装備が搭載されていますので、次期型ではこれらが据え置きされるかもしくは若干のアップデートがあるのではないかと見込まれます。

その中でも、3代目後期型フィットのホンダセンシングに搭載されている『アダプティブクルーズコントロール』は、約30km/h~100km/hの範囲で作動するクルーズコントロールとなっていました。

ですが、次期フィットでは約0km/hから100km/hの全車速対応型になるのではないかと予想されています。

全車速対応となると更に安全性が増しますね。

また他にも、誤発進抑制機能に前方だけではなく、新型N-BOXにも搭載されたように後方への抑制機能も搭載されるのではないかと思います。

 

2019年のモデルチェンジ後のi-MMDで更に低燃費に

ホンダのハイブリッドでは新しい世代に位置する2モーターハイブリッドシステムのSPORT HYBRID i-MMD(インテリジェント・マルチモード・ドライブ/以下、i-MMD)を小型車向けに開発しており、次期フィットに搭載すると冒頭でもご紹介しました。

現行フィットのハイブリッドでは、1個のモーターに7速DCTを組み合わせたi-DCDで、モーターが1個の為、減速時に発電を行って電気をリチウムイオン電池に蓄え、走行に使いますので、発電とモーター駆動を同時には行えません。

ですがi-MMDは2モーター方式なので、発電とモーター駆動を同時に行え、エンジンは1個のモーターを使って発電を行い、もうひとつのモーターが駆動を担当します。

ただ高速巡航時はできません。

個のお陰で、エンジンは発電に専念できるので、エンジンの回転数を上下させる必要はなく常に効率の優れた回転域で回すことが可能となりますので、低速走行時などは、走行に必要とされる以上の発電をすることもありますが、この時には余剰な電力をリチウムイオン電池に蓄え、そうすればエンジンを停止させた状態で走れる距離も長くなります。

 

『タイプR』の設定の可能性は低い?

ホンダのブランドとして強力なスポーツイメージリーダーとなっているのがシビックに設定されるタイプRですよね。

スポーティーさなどファンも多いと思います。

ですがフィットに関しては、現状では少なくとも次の次の2021年東京モーターショー、またはヨーロッパ系のショーまでに発表がなければ、登場の可能性は低そうです。

過去のケースでは、タイプRはほぼ開発中にリーク映像やスパイショットが発見されています。

フィットタイプRを思わせるコンセプトカーも過去に存在していません。

スポイラーなどを装着したテストカーのスパイショットがないことから、最低でも2021年程度までは少なくともタイプRの登場の可能性は低いと言えそうです。

安全性能は今でも優れていますから、据え置きでも微々たる改良でも安心ですね。

燃費の向上もかなり期待できそうですね。

 

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まとめ

フィット モデルチェンジ時期 2019

今回は、新型フィットの2019年モデルチェンジ時期はいつなのかについてご紹介してきましたが如何でしたか?

フィットの新型は2年に1度の車の祭典東京モーターショーにおいて、華々しくデビューすることが決まっているようですね!

外観などは大きな変貌は無さそうですが、上質さが向上したり、室内空間が広くなったりと更にドライバーに乗りやすい1台になるのではないでしょうか?

更に細かい情報が公表されるのが待ち遠しいですね!