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フィットのフルモデルチェンジでSUVモデルが登場?MT車もある?

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今回は、フィットのフルモデルチェンジでSUVモデルやMT車はラインナップされるのかどうかについてご紹介したいと思います!

フィットは2019年にフルモデルチェンジを予定しています。

そこで、今日どのメーカーでも人気のSUVモデルもラインナップすると言う噂もあります。

それが事実であれば、コンパクトカー×SUVで新たなファン層を獲得できそうですね!

それでは、フィットのフルモデルチェンジでSUVモデルとMT車はラインナップされるのかどうかについてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!

今日、本当にSUVが人気ですよね!

アウトドア派な方には待ち遠しいのではないでしょうか。

 

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フィットのフルモデルチェンジでSUVモデルが追加される?

フィット フルモデルチェンジ suv mt

まずは予定されているフィットのフルモデルチェンジについて内容を見ていきたいと思います。

本当にSUVモデルは追加されるのでしょうか?

 

フィットのフルモデルチェンジはいつ正式発表される?

フィットは現行が3代目モデルですので、次のフルモデルチェンジで4代目となります。

前回のモデルチェンジは2013年に行われており、その前は2007年と6年ごとにフルモデルチェンジを行っています。

その為、以前より2019年にフルモデルチェンジチェンジをするのではと言われていましたが秋に行われる東京モーターショーにおいて発表すると正式に公表されました。

東京モーターショーは10月25日に一般公開されますので、そこが発表となります。

 

大きな目玉改良はダウンサイジングターボの搭載!

フルモデルチェンジの改良の目玉は、ダウンサイジングターボの搭載です。

ホンダのダウンサイジングターボと言えば、ステップワゴンにて初搭載されました。

ステップワゴンは1.5Lの直噴VTECターボエンジンでしたが、新型フィットには、ホンダが新開発した1.0L直列3気筒VTECターボエンジンが搭載される予定です。

 

新型フィットのボディサイズは大きくなる?

現行フィットは、ボディサイズに対してかなり限界に近い室内空間を確保しています。

その為、室内空間を広げるには、ボディサイズを大きくするしかありません。

もう少しボディサイズの大きい車種だと、他メーカーでは日産ノートがそうですよね

ですが、ボディサイズは大きくなっても日本向けは5ナンバーサイズを維持すると予想されています。

その為、新型フィットの予想サイズは、全長4,100mm×全幅1,795mm×全高1,525mmです。

コンパクトカーは、全長4,000mm以内というイメージでしたが、日産ノートが4,100mmの全長で広い室内空間を武器に人気となっているので、同じくらいを目指すのではないかと言われています。

新型フィットのボディスタイルは、基本的には現行型を踏襲すると言われています。

フロントマスクの形状は、インサイトやCR-Vなど、今のホンダ車に共通するデザインとなります。

現行フィットに比べると、ヘッドランプが少し大きくなり存在感が強まり、ボディサイドの上下の太いキャラクターラインは抑えて、ドアパネルの曲面を強調されます。

 

どのようなSUVが追加される?

5ナンバー幅はキープされますがSUVモデルの為、車高がわずかに高められ、バンパーやフェンダーにガーニッシュが装着されて、アクティブな印象を醸し出しています。

あまり日本では知られていないのですが、インドやブラジルでの市場にホンダはフィットのSUVテイストのモデル『WR-V』が既に販売されています。

新興国では道路事情がよくないために、高めの車高が好まれる傾向が強いようです。

そのWR-Vが今回のフルモデルチェンジで日本でもラインナップされるのではないかと予想されています。

SUVモデルがラインナップされるのは有力そうですね!

今日ではSUVモデルの車が人気ですから更に人気が出そうです。

 

フィットのフルモデルチェンジで登場するSUVは『WR-V』?

フィット フルモデルチェンジ suv mt

フィットのフルモデルチェンジによってラインナップされるSUVモデルは、既に海外で『WR-V』として発売されています。

それがどのような車なのか、どのようなSUVがラインナップされるのか見ていきたいと思います。

 

『WR-V』とはどのような車?

車名はWinsome Runabout Vehicleの頭文字をとった略称です。

南米のユーザーニーズにもとづき、ホンダR&Dブラジルで開発されました。

WR-Vは、タフでありながら都会的なSUVデザインと高いユーティリティ、広い室内空間を実現し、優れた燃費性能と安定したハンドリング性能を兼ね備えており、日常生活からレジャーまで、アクティブなライフスタイルにピッタリのコンパクトカーとして発売されているそうです。

 

WR-Vはヴェゼルの弟分?

ホンダでは既にヴェゼルが人気を得ていますよね。

販売台数No.1SUVだそうです。

そして、ヴェゼルもベース車はフィットとなっています。

では今回フィットのSUVモデルと言うことでヴェゼルと被ってしまうのではないかと思ってしまいますよね。

ですが、今回発売を予想されているフィットSUVモデルは、ヴェゼルよりもコンパクトなモデルで、ヴェゼルの弟分となりそうです。

コンパクトカーのSUVモデルという事で、取り回しのしやすいモデルになるのではないかと予想できます。

 

フルモデルチェンジ後のフィットのSUVモデルの燃費予想

2モーター式i-MMDがのハイブリッドシステムが搭載サービスれますので燃費は向上されると思います。

その為新型フィットでは41~45km/L(JC08モード)までカタログ燃費が上がるのではないかと予想されています。

ただ、クロスオーバーモデルと言う事で車重が重くなることが考えられますので、新型フィットの通常モデルに比べて燃費は悪くなり40km/Lくらいになるのではないかと思われます。

ヴェゼルの弟分ということで、ホンダではSUVモデルの選択肢が広がりますね。

燃費もかなりの低燃費ですね。

 

フルモデルチェンジ後のフィットにMT車はある?

フィット フルモデルチェンジ suv mt

最近ではMT車のある車種は減りつつありますが、やはりMT車が良い!と言う方も多いですよね。

筆者も出来ればMT車が良いと言う派です。

そこで現行のフィットと、新型フィットの予想を見てみたいと思います。

 

現行フィットにはMT車がある!

まずは現行のフィットです。

現行フィットにはCVTとMTがあります。

MTを選択できるグレードは、13G・FとRSになります。

13G・Fは5MTで燃費は21.8km/L。

RSは6MTで燃費は19.2km/L。

このようになっています。

やはりパワーがある分若干燃費は下がってしまいます。

ただ、他にCVTとMTでの違いは特になくインテリアなども同じです。

あえて違うところと言えば、クラッチペダルがあるくらいでしょうか。

 

フィットのタイプRは登場しない?

スポーツモデルとして呼ばれるタイプRグレードですが、現行モデルでもそうでしたがフルモデルチェンジ後の新型フィットでも登場しない予定のようです。

ですが、現行フィットでもあるようにRSグレードは設定されます。

これはガソリンの最上位グレードでトランスミッションもCVT/6速MTの2種類がラインナップされるようです。

駆動方式については、これは残念ながら前輪駆動(FF)のみで、降雪地域では4WDの需要も多いので残念ですね。

 

MT車にはメリットも多い?

車好きの方ではMT車を選ぶ方も多いと思いますが、車好きの方以外でもMT車を選ぶメリットはあるのでしょうか。

 

修理費用が安く済む?

AT車の場合は非常に多くの部品があります。

その為、部品点数が多いとその部品の数だけ故障する可能性も増えてしまいます。

すると、修理費用も高額になってしまいますし、部品点数が多い為に構造も複雑となり故障個所を見つけるのも大変となってしまいます。

しかし、MT車ではAT車に比べてかなり単純な仕組みとなっているので、たとえ故障したとしても比較的安く済ませることが可能な場合が多いです。

 

踏み間違え防止になる?

MT車には修理費用が安く済む可能性があるだけでなく、AT車にはない安全性もあります。

それは、今日頻繁に起きている事故の一つ踏み間違えの防止です。

MT車にはアクセル、ブレーキ、クラッチの3つのペダルがあります。

AT車はアクセルとブレーキの2つですから、ペダルを踏み間違えてしまい、ブレーキと間違ってアクセルを踏み込んでしまったことで起きてしまいます。

しかしMT車の場合は、ブレーキを踏む際には、エンストをふせぐために同時にクラッチも踏み動力を切断しなければいけません。

その為、ブレーキを踏んだつもりでアクセルを踏んでしまっても、クラッチが切れていれば動力がタイヤに伝わらず暴走を防ぎます。

もちろんこれについては様々な意見がありますし、全ての事故のケースがこれに当てはまるわけではありません。

実際にMT車でもギアを入れたまま、エンジンをスタートして誤発進してしまった、というトラブルもあります。

ですが、MT車は運転操作に集中しなくてはいけないという特性上、AT車よりも誤操作によるトラブルは防ぎやすいのではないかと言う考えがあります。

MT車の設定も新型でもあるようですね!

やはりフィットのようなコンパクトカーでMT車というのも、とても需要があると思います!

 

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まとめ

フィット フルモデルチェンジ suv mt

今回は、フィットのフルモデルチェンジでSUVモデルやMT車はラインナップされるのかどうかについてご紹介してきましたが如何でしたか?

フィットのフルモデルチェンジをまもなくに控え、様々な予想が飛び交っていますがSUVモデルのラインナップは有力そうですね!

SUVモデルの流行っている日本ですから、多くの方の需要を満たすのではないでしょうか。

また、今日MT車は需要も減少してしまっていますが、ノーマルモデルとスポーツモデルにMT車設定があるのも喜ばれる方も多いと思います!