今回注目するのは、クルマ不要論について。
この記事では、クルマの必要性について切り込みます。
クルマは好きだけど、いろいろとお金がかかりますよね。。。
生活防衛の為、手放す人も増えていると聞きます。
実際のところ、クルマ所有による支出が
どれくらいなの見ていきましょう!
【目次】
クルマ不要論。カーライフと4,000万円、どちらを選ぶ?
結論から言って、クルマを持つことは非常にお金がかかる人生を選ぶことと同義です。
皆さんは信じられるでしょうか?
驚くべきことに、クルマを所有することで4,000万円を支払うことになるのです。
その根拠は以下の通りです。
→車両購入費用 1,750万円(7年毎に1回買い替え)
→ガソリン費用 520万円
→駐車費用 720万円
→保険費用(自動車保険、車両保険) 490万円
→税金(自動車税、自動車重量税) 470万円
→その他消耗品費用
あなたも、落ち着いて計算してみると、4,000万円という数字が
遠からずリアルなものであると気づくでしょう。
クルマの必要性について考える
もちろん、都市圏に住んでいるならいざ知らず、
地方都市の生活においてクルマは無くてはならない交通手段だったりします。
一家に一台なんてとんでもない。一人一台の世界も珍しくないですよね。
とはいえ、少しでも家族でシェアしたり、車格にこだわらなくすることで、
大幅にコストダウンが図れます。
また、車を所有せずに、レンタカーやカーシェア、タクシーを利用することで
トータルの支出を抑え込む生活も検討の余地がありそうです。
人生の三大支出といえば、住宅、保険、そしてクルマです。
4,000万円の重みを感じながら、あなたはそれでもクルマに乗りますか?
今回の記事は、書籍「お金の大学」(両@リベ大学長 著)を参考にさせて頂きました。
資本主義社会のリアルとして、「お金なくして自由なし!」と言い切って、
貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、使う力、という人生を豊かにする5つの力の獲得方法を教えてくれる本になっています。
かなり人気の本になっていますが、非常に分かりやすい内容で、売れている理由がよくわかります。
それでもクルマが好き
それでも私は、クルマに乗り続けます。クルマを買い続けます。
クルマとの出会いは、人との出会いに似ていませんか?
他の誰でもない、自分自身にとって最高のパートナー、頼れる友人、魅力的な異性とのめぐりあわせに似ています。
それと同時に、機材としての魅力にも溢れる存在です。
見飽きることのない機能美、卓越したパワー、繊細なドライビングフィール。
これほどまでに素晴らしいプロダクトがあるでしょうか?
いや、無い笑
ということで、これからも何とかお金を工面して、カーライフを楽しみ続けます。
新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?
新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。
といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。
これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?
その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。
私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。
そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。
一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!
その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。
ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。
どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。
ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。
まとめ
今回は、クルマ不要論、クルマの必要性について考えてきました。
いかがだったでしょうか?
クルマを維持・管理していくのにお金がかかるのは事実です。
どうしても必要でなければ、住む地域によっては「持たない」選択もできる世の中になっています。
それでも自分のクルマを所有してカーライフを楽しみたい。
クルマには、どうしても抗うことができない、大きな魅力があるのです。
そう思いませんか?