メンテナンス

座席を外して大掃除【1年に1回 やるべき】

Pocket

今回は、愛車のシートを取り外してクリーニングする方法について
ご説明します。

車内をキレイにしたいけど、
大きなシートが邪魔になって、うまく掃除できませんよね?
シートの脇や下側には想像以上のゴミが溜まっています。

一年に一回は、シートを取り外して掃除しましょう!

▼▼▼車を高く売りたい人必見▼▼▼


▲▲▲下取りに出す前に一括査定▲▲▲

シートを取り外して掃除するべき理由

家を掃除する習慣はあっても、なかなか愛車の室内清掃までしっかりとできていない人は多いです。

確かに、ボディの洗車なら自分やるにも難しくありませんし、
洗車機のお世話になることもできます。
素人でも洗車用のケミカルを使えばしっかりとキレイになりますし、
洗車機も、最近はしっかりとした洗浄力と同時に、ちゃんと傷つきにくい仕様となっていて頼りになります。

一方で、車内清掃は一筋縄ではいきません。
掃除機を利用して一通りやってみるものの、いかんせんスッキリしない、
そんな気分になりませんか?

その大きな理由は、やはり車内に鎮座する座席の存在です。
車内をすみずみまで清掃できないのは、大きなシートがあることで
掃除しきれない数多くのデットスポットを生じさせることが原因。

このままでは、いつまでたっても車内は完全にキレイになることはありません。
もし、匂いが気になる状態の場合は、すみずみまで掃除しきれていないことが多いです。
車内清掃と同時に、本格的な消臭を目指すためにも、清掃の邪魔になるシートをなんとかしなくてはなりません。

そこでオススメするのが、1年に1回はクルマから座席を取り外してしまうこと。

意外に簡単なのですが、実施するドライバーは少ないです。
シートが無い状態となれば、車内清掃の効率は著しくアップします。
これはもう、感動的なレベルですよ。笑

普段なかなか手が届かないシート下、シート脇、シートレールまで
しっかりと掃除ができると、かなりスッキリするので強くオススメします。

そしてもう一つ大きいのが、シート本体を天日干しできること。
通気性がある野外でたっぷりと日光と風にあてるのは、
殺菌・消臭に非常に効果が高いです。
シートを取り外したらクリーナーで掃除して、ぜひ野外で日光浴させて下さい。
毎年、いつやるか決めておくのが良いですね。

シートの取り外し方

では、早速シートを取り外していきましょう。
順を追ってご説明してきます。

①まず、シート前方の固定部がありそうなところに目星をつけて、フロアマットをめくります。
カバーで覆われた固定部が見つかりましたか?

②固定部のカバーを開けるとボルトが見えるはずです。
レンチを使ってシート前方の左右2箇所のボルト(通常14ミリ)を外します。

③今度はシート後方です。
座席を前方いっぱいにスライドさせましょう。
そしてシートレールのカバーを外すと、左右2箇所の固定用ボルトが見えます。
さきほど同様に外します。

④シートを取り外します。
シートを持ち上げると、配線がつながっています。
これは、シートベルトセンサーです。
コネクターを外すことをお忘れなく。

以上、あっけないほど簡単にできるはずです。
今回はフロントシートの外し方を記載しましたが、できればリアシートもトライしてみて下さい。
リアは車種によるので説明書類をご確認下さい。
ものによっては、フロントよりも簡単に外すことができます。

とはいえ、フロントシートを外しただけでも、清掃作業の効率は大幅にアップします。
シートを車外に出すと、フロアに溜まったゴミ、落とし物の多さにビックリするでしょう。
すみずみまでキレイにしてあげて下さい。

1度やると、毎年やらないと気がすまなくなると思います。

新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?

かんたん車査定ガイド
ディーラーの下取りでいつも損してる気がする…
今の車が高く売れたら車を買い替えたい!

新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。

値引きは限界です。代わりに下取り価格を10万円アップするので決めてください!

といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。

これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?

その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。

私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。

そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。

一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!

その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。

ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。

どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。

>>無料査定はこちら<<

かんたん車査定ガイド
ディーラーの下取りでいつも損してる気がする…
今の車が高く売れたら車を買い替えたい!

新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。

値引きは限界です。代わりに下取り価格を10万円アップするので決めてください!

といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。

これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?

その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。

私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。

そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。

一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!

その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。

ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。

どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。

>>無料査定はこちら<<

 

まとめ

今回は、愛車のシートを取り外してクリーニングする方法について
ご説明しました。

いかがだったでしょうか?

大きな体積を占める座席を取り外すことで、車内すみずみまで掃除がはかどり
一度やったら病みつきになります。

シート脇やシート下、シートレール部、ペダル奥など、普段は掃除が難しいため
1年で驚くほどゴミが溜まります。

車内衛生上、そして精神衛生上も、1年に1回は座席を取り外して大掃除すべきですね。