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新型ライズの値引き額は最大いくら?交渉のやり方もお届け!

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今回は、新型ライズの値引き額の交渉についてご紹介したいと思います。

新型ライズはトヨタから2019年11月5日に発売されたばかりの小型SUVの1つです。

また、新型ライズはダイハツ『ロッキー』のOEMモデルとなります。

そんな新型ライズ、発売されて間もないですが値引きはどのような状況なのでしょうか。

それでは新型ライズの値引き額の交渉についてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!

発売されて間もない新車種ですから、正直値引きってあるの…?と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

それに、OEMモデルということも値引きには影響しないのでしょうか? 

 

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新型ライズ・ロッキーって何が違うの?

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まずは、新型ライズはまだ発売されて間もないですからどのような車なのか見ていきたいと思います。

ダイハツ ロッキーのOEMモデルですからどのような違いがあるのかも気になりますよね!

 

新型ライズはコンパクトSUV

新型ライズは2016年12月14日に発売したC-HR(CHR)の下のクラスとして位置づけられるコンパクトSUVで、ダイハツの『ロッキー』のOEMモデルです。

エクステリアは、新型の『RAV4』などに採用されるアウトドア思考のデザインでトヨタSUVの伝統を踏襲した力強く大胆なデザインとなりました。

また、プラットフォームはダイハツの『DNGAプラットフォーム』が採用され、新型タントに続く『DNGA』第2弾となりました。

 

新型ライズのボディサイズ

新型ライズは、ロッキーのOEMですから性能やボディサイズなどはまったく同じ兄弟車です。

  • 全長×全幅×全高(mm):3995×1695×1620
  • 車両重量(kg):970
  • 総排気量:996cc(直3DOHCターボ)
  • WLTCモード燃費(km):18.6
  • JC08モード燃費(km):23.4
  • 最高出力(ps):98
  • 最大トルク(kgf・m):14.3

ボディサイズは5ナンバーサイズに抑えました。

 

新型ライズはトヨタのどのチャンネルで販売されているの?

トヨタのディーラーは、2020年5月に統合が進みますが、現時点ではネッツ店、カローラ店、トヨタ店、トヨペット店の4チャンネルに別れています。

ですが、新型ライズはトヨタ全店で販売しています。

その為値引き交渉にはチャンネル同士での競合もでき有利ですね。

 

新型ライズとロッキーの違いはどこ?

ロッキーとライズは兄弟車ですからよく似ていますが、それぞれ個性があります。

ですがターゲット層が異なります。

やはりダイハツでは軽自動車の顧客がメインの為、ロッキーは軽自動車からの乗り換え組を想定しているそうです。

一方、トヨタには上のサイズのSUVやミニバンがありますので、そのような車種からダウンサイズしてくるお客様を想定しているそうです。

ですが、ロッキーとライズでは上記でもボディサイズを書いた通り大きな違いはありません。

ですが、グレード設定の違いやそれによる装備の違い、そしてエクステリアデザインの違いはあります。

外観のデザインは、ライズは最近のトヨタ車に共通する顔『キーンルック』を採用しています。

一方、ダイハツのロッキーはSUVの王道的なフロントマスクで、見た目の雰囲気でいえば、ライズの方がシンプルかつアグレッシブな印象を与えてくれる気がします。

新型ライズは、ダイハツのロッキーのOEMモデルですがターゲット層やエクステリアの雰囲気も異なるようですね!

OEMモデルと言っても全く同じではない!ということは知っておく必要があります。  

 

新型ライズ値引き額の相場はいくら?

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では新型ライズに値引き情報について見ていきたいと思います。

新型ライズは11月5日に発売されたばかりですから、正直値引きはあるのでしょうか。

 

新型ライズの値引き額の相場

新型ライズの値引き実例では、オプションからの値引きを含めて25.0万円、22.5万円、23.1万円、13.6万円の値引き報告を見かける事ができました。

ただ、やはり発売されてまだ1カ月しか経っていませんので値引きはかなり渋めの傾向があります。

ディーラーによっては全く値引きは出来ない!と言われる店舗もあるのではないでしょうか。

ですが、実際に全く値引きが無いわけではありませんので、複数の店舗を回って比較して見る必要がありそうですね。

 

新型ライズの値引き額の目標は16万円!

2019年12月は車両からの目標値引き額が12万円、オプションからの値引きは約20~30%と言われているので、20万円分のオプションの場合値引きが4万円くらいなので、総値引きは16万円が合格ラインではないでしょうか。

上記でも書きましたが、ライズの値引きとしては値引き総額が23万円の報告がありますので、限界値引きは20万円前後だと考えられそうです。

やはり限界値引きで20万円前後と言うのはかなり渋い傾向のようですね。

 

新型ライズの現在の納期

ライズは生産体制に安定感のあるダイハツ製なので、発売当初から納期は比較的安定しているようです。

ですがライズの納期は現在、購入するディーラによって大きくばらつきがあるようです。

納期の短いディーラーで1~1ヶ月半、長いところで3ヶ月程度となっています。

ライズは11月5日に記者発表されるまでは、”A-SUV”という仮名で予約受注を受け付けており、発表日にようやく車名を発表した非常に珍しいケースで、発表以降かなりの注目を浴びています。

同じくダイハツのOEMモデルで人気のタンク/ルーミーでは最長で納期が4ヶ月程度となったことがありますので、同じようにライズも今後納期が延びる可能性もあります。

車検が近いなど、納期を急がれている方は今後の長納期化も見越して早めの検討をしましょう。

まだ発売されて1カ月しか経っていませんので、やはり値引き状況は渋い傾向にあります。

少しでも交渉して値引きを拡大したいですね。

 

新型ライズの値引き額の交渉方法は?

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最後にどのように交渉することで値引き額を拡大することが出来るのか見ていきたいと思います。

どうせ同じものを買うならば少しでもお得に買えたら嬉しいですよね!

 

トヨタ同士での競合をする

上記にも記載しましたが、トヨタには現在4チャンネルあります。

  • トヨタ店
  • トヨペット店
  • カローラ店
  • ネッツ店

そして、ライズはその4チャンネル全店で販売されています。

このそれぞれの販売店で取り扱っていることを逆手にとって、それぞれの店で見積もりを取ることも値引き拡大のために大変有効な交渉になります。

同じトヨタとひとくくりで見ると一見同じように見えますが、それぞれ別会社ですからライズ同士を競合させることが可能となります。

また、隣県のディーラーと商談することも効果があります。

多くの場合都道府県をまたぐと同じチャンネルでも、経営が異なる場合が多いですから競合となります。

また東京近郊の方は、トヨタモビリティ東京にも注目です!

2019年の4月から、東京都ではトヨタ系の4販売会社が統合して『トヨタモビリティ東京』という1つの会社になりました。

その為チャンネル関係なく取扱いは同じです。

ただこの場合はトヨタ同士での競合は出来ませんので、隣県まで行かなくてはいけません。

 

新型ライズのライバル車と競合する

新型ライズはコンパクトSUVになりますが、近年このクラスは激戦区と言われています。

同じトヨタ車であればC-HR、ホンダであればヴェゼルなどが強力なライバルと言えますし、もちろんダイハツのロッキーもですよね。

他にはスズキのクロスビーやハスラーも競合車です。

値引き交渉の際は、ライズ一択で悩んでいるのではなく、他の車種も気になっている旨を伝え、対抗馬としてあてていきましょう。

特にダイハツのロッキーは同型車種ですし、若干のデザインやグレードの違いですから値引き交渉にはうってつけです。

ただ値引き交渉はあまりしつこく交渉しても意味がありません。

営業さんとは購入後もお付き合いがある事が多いですし、厄介なお客さんには買ってもらわなくても良い!と思われかねません。

値引き交渉は引き際も肝心です!

 

下取り車を最大限高く査定してもらう!

値引きがあまり伸びないのは発売間もないですから仕方ないかもしれません。

じゃぁ、高くても仕方ない!と思ってしまってはいけません。

そこで有効なのが、下取り車の査定をどうするかです。

新車を購入する場合、多くの方はディーラーで下取り査定をすると思います。

ですが、ディーラーでの下取り査定は低くつきがちです。

下取り車を本来ある中古車相場の上限で売って、さらに値引きもMAXまで引き出せれば、新車の購入費にあてられますし、お得に購入出来ますよね。

では、どうしたら下取り査定を高くできるかというとやはり買取専門店で査定してもらう事です。

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ネット見積もりでは複数の買取専門店での査定を1度にする事が出来るので便利だと思います。

値引きは交渉が上手くいっても20万円前後以上には越えられない可能性も高いですよね。

そうなると、いかに安く新車を買うかはやはり下取り査定にかかってきます!

少しでも高く買ってもらい、購入資金にあてたいですね。 

 

新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?

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しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

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まとめ

ライズ 新型 値引き額 交渉

今回は新型ライズの値引き額の交渉についてご紹介してきましたが如何でしたか?

新型ライズは、まだ発表されてからも1カ月しか経っておらず、かなり注目を浴びている車種なだけあって、値引き交渉はかなり難航しそうです。

『値引きは出来ない。』と言われてしまう可能性もありますが、値引きを行っている店舗もありますので複数の店舗で見積もりを取るのがおすすめです。

また、それでもやはり予算オーバーしてしまう場合は下取り車がある場合は、いかに査定額を高くするかを考えた方が良いかもしれませんね。