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新車を安く買う方法を一挙お届け!コツやおすすめの時期は?

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今回は、新車を安く買う方法のコツやおすすめ時期をご紹介します!

以前はコンパクトカーが100万円くらいから買えるような時代でしたが、今日では軽自動車ですら200万円ちかくするようになってしまいました。

その背景には円安などの社会情勢、以前では上級グレードにしか搭載されていなかった装備が標準装備になったりと、最新技術が多数詰め込まれていることも影響しています。

安全かつ快適な車に進化を遂げてくれるのは喜ばしいことですが、やはり価格はかなり重要なポイントですよね。

それでは、新車を安く買う方法のコツやおすすめ時期をお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!

車の購入は、提示された価格で購入と言うよりは時期や交渉次第で値引き幅が大きくなったり小さくなったり…

どうせ同じものを買うのならばお得に購入したいですよね。

 

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新車を安く買う方法は時期とタイミングが重要!

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新車を少しでも安く買う為にはいくつか方法やコツがあります。

その中でも、まず1番実行しやすいのが、時期とタイミングではないでしょうか?

新車をディーラーで買う場合、時期は重要です。

 

3月決算期と9月中間決算期は狙い目!

自動車ディーラーだけでなく、3月は多くの企業で決算期となります。

自動車ディーラーの場合、その年の販売実績によって翌年度のメーカーからのインセンティブが変わってきますので、出来るだけ多くの実績を積みたいと考えています。

その為、営業マンが任されている値引き幅も若干ですが拡大されますし、ちょっと厳しい値引きでも店長に掛け合ってくれると思います。

ただ、これは3月に登録できる車になります。

4月登録になってしまうと意味がありませんので、車庫証明などを取らなければいけないことも考えると、3月半ばまでには契約を決めたいところですね。

また、この決算期・中間決算期には各ディーラー大商談会などと謳うセールが開催される場合が多いです。

この時の契約は値引き以外にも特典がついていたり、結果的にお得な場合もありますし、オイルチケットなど購入後に必要となるメンテナンス用品がセール価格で販売されることも多いですから、新車の購入を検討しているのならば見逃せないイベントです。

 

月末がお買い得な場合もある?

これは新人営業マンの場合に多いかもしれません。

営業マンは『月に何台の契約を取る。』とノルマを持たされています。

ベテラン営業マンとなると、多くのお客様や企業を持っていますが、まだまだ経験の浅い営業マンは1台でも多く契約を取ろうと奮闘しています。

その為、月末にまだノルマを達成していない場合は、頑張って買ってもらおうとしてくれる営業マンもいます。

その為運よくそのような営業マンに当たった場合はラッキーですよね!

 

夏・冬ボーナス時期にも注目!

家電などでも、夏や冬のボーナス時期には『ボーナスフェア』などお得なセールが開催されますよね。

新車も同じです。

用品などのセールが行われたり、決算期同様に盛り上がっています。

時期的には、ボーナスがあり翌々月には中間決算・決算となってきますから、時間に余裕があればボーナス時期に商談をスタートしておいて、いくつかのディーラーをまわったりゆっくり悩むのも良いかもしれませんね。

ただ、年間通して値引き相場が大きく変動しない車種もあります。

でも、中間決算や決算期に特典があるのは変わりませんのでオススメ時期には変わりません。

反対に、これらの時期ではない4・5・8・10月は値引きがグン!と落ちるわけではありませんが、希望額が大きければ少々商談に難航するかもしれません。

 

新車を安く買う方法は希望車種のモデルチェンジ情報をチェック!

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続いて新車を安く買う方法は希望車種のモデルチェンジ情報です。

筆者個人的には、年間を通した時期よりも、これが1番重要ではないかと考えています。

車好きの方は、フルモデルチェンジ情報やマイナーチェンジ情報に詳しい方も多いと思いますが、車は移動手段と考えられている方では購入を意識するまで特に気に留めない情報ですよね。

 

モデルチェンジを基準に値引きが拡大していく車種が多い

上記のように時期によって値引き幅は若干変動しますが、モデルチェンジを機に大幅に値引きが渋くなったり、徐々に拡大する傾向があります。

希望車種が決まっている場合は、まずモデルチェンジ情報を調べてみましょう。

車にはマイナーチェンジとフルモデルチェンジがあります。

マイナーチェンジでは装備など目に見えない部分の小さな改良が行われますが、フルモデルチェンジでは、デザインなどから大きな設計変更が行われます。

このマイナーチェンジやフルモデルチェンジは車種によって大まかな周期が決まっている場合が多い為、調べてみるとモデルチェンジの予想などすぐに見つかると思います。

そして、これらのモデルチェンジの直後はどの車種もかなり値引きは渋めになってしまいます。

新しい車の為、値引きをせずとも売れるからです。

ですが、モデルチェンジから時間が経つごとに徐々に値引きは拡大していきます。

直後は値引きは出来ないと言われた車種でも、モデルチェンジ直前には数十万円の値引きを引き出せる場合も少なくありません。

なぜなら、モデルチェンジを経て新型が出てしまうと、モデルチェンジ前は型落ちになってしまい売れなくなってしまいます。

どうせ買うなら新しい方が良いと考える方がほとんどですよね。

その為、在庫は新型が登場するまでに売ってしまいたいと考えています。

そうなると、大幅な値引きも期待できます。

ただモデルチェンジが決まると徐々にグレードごとに生産が終了していきますので選択肢が減っていってしまいます。

その為、欲しいグレードやカラーがある場合は少し早めに商談するのがおすすめです。

 

モデルチェンジ発表の時期はいつ?

では、モデルチェンジはいつ実施されるのかがわかるのでしょうか?

時期がわからなければ、直前も狙えませんよね。

実際にモデルチェンジの正確な時期が発表されるのは発売される1~2ヶ月前だと言われています。

それより前に、車雑誌などでは情報が沢山流れます。

ですが、モデルチェンジ2ヶ月前に『購入予定の車がモデルチェンジされるらしい・・・』と言う情報をつかんだとしても、ディーラーにその旨を伝えて交渉しても、ディーラーに情報がまだ入ってきていない場合は、値引きは期待できません。

ですので、よほど車の購入を焦っていない場合は、フルモデルチェンジの情報をつかんでから、交渉の時期として最適なのは、正確な新モデルの発売日から1ヶ月前ぐらいではないでしょうか。

 

モデルチェンジの周期の目安

日本車は欧米よりもフルモデルチェンジの周期は早く、メーカー・車種にもよりますが大体5~7年ほどの間隔で行われると言われています。

過去には4~6年ごとの短い間隔で行われたり、10年と極端に長い場合もありましたが、近年は欧米のようにモデルライフの長い車種も増えてきています。

欧米では7~8年ごとが一般的のようです。

マイナーチェンジはフルモデルチェンジの間の期間に数回行われます。

現在は、発売後2~3年でマイナーチェンジが行われ、さらに2~3年後にフルモデルチェンジが実施されるという流れが多くなっています。

また、欧米などモデルライフの長い車種の場合は、年次改良といってほぼ1年ごとに一部改良が行われる場合もあるようです。

短期スパンで乗り換えを予定している場合は、リセールバリューもありますから新型を買うべきかもしれませんが、乗りつぶす予定で価格を重視して購入するのならばモデルチェンジ前に購入するのがお得に購入出来ますね!

モデルチェンジ前と上記の決算時期などが重なれば特にお得に購入出来そうです!

 

新車を安く買う方法は商談にコツがある!

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最後に商談のコツを見ていきたいと思います。

場合によっては、営業マンから『〇万円値引き出来ます。』と提示してくれる車種も多いと思います。

でも、そのまま購入してしまってはいけません。

商談の方法によって、値引き幅を広げ新車を安く買う事が出来ます。

 

値引き相場と目標値引き額を把握しておく!

値引き交渉をする為には、必ず知っておかなければいけないのは値引き相場と目標値引き額です。

車種によって、時期によって値引き相場は大きく異なります。

非現実的な値下げを求めても、ディーラーの営業マンが受け入れてくれることはありませんし、営業マンの販売意欲も落ちてしまいます。

車の商談時は、購入だけでなく今後メンテナンスなどの付き合いもありますから営業マンも人間ですからややこしいお客さんとの付き合いは、避けたがります。

その為、インターネットではたくさんの方の値引きに関するレポートや口コミがありますから、相場を把握し目標値引き額を設定してから余裕をもって商談に挑みましょう。

 

ライバル車や経営が異なるディーラーを競合させる

新車の購入時に忘れてはいけないのは、競合です。

まず、希望車種のライバル車と言われる車種との競合です。

同クラスの車が、ライバル車と言われることがほとんどです。

希望車種一択!と言う訳ではなく、『どっちにしようか迷っている。』と言う風に、商談を進めると営業マンも『うちで買ってもらいたい!』と値引きや特典など、相手よりメリットとなる案を提示してくれると思います。

そして、忘れがちなのは 異なる経営会社との競合です。

メーカー名の前後に地名が入っている店舗が多いと思います。

『〇〇マツダ』『日産〇〇』『○○トヨタ』

この○○の部分が違えば経営が異なります。

経営が異なれば、値引き幅も異なりますし同じ車だからこそどちらも自社から買ってもらおうと値引きなど特典などを提示してくれると思います。

また、これはどちらの営業マンと相性が良いかと言うのも判断基準になるかもしれませんね。

高額な買い物ですし、頻繁に買うものでもないので、ディーラーに行くということ自身敷居が高い…と感じている方も多いと思います。

ですが、大きな買い物だからこそ納得して買いたいですよね!

 

新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?

かんたん車査定ガイド
ディーラーの下取りでいつも損してる気がする…
今の車が高く売れたら車を買い替えたい!

新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。

値引きは限界です。代わりに下取り価格を10万円アップするので決めてください!

といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。

これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?

その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。

私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。

そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。

一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!

その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。

ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。

どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。

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まとめ

新車を安く買う方法 コツ 時期

今回は、新車を安く買う方法のコツや時期をご紹介してきましたが如何でしたか?

高額になってきている新車価格だからこそ、少しでも安く買えると嬉しいですよね。

何も知らずに来店し、商談をすれば営業マンの提示された金額そのままで購入してしまうと思います。

ですが、時期やコツを少し知っているだけで何万円も変わってきますので是非知っておきたいですよね。

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