今回は、ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの評価をみんからの口コミをもとにご紹介します。
ステップワゴンはホンダの粋が詰まった『i-MMD』ハイブリッドを搭載して颯爽と登場しました。
トヨタハイブリッドの苦手とする高速域も克服したシリーズハイブリッドは、進化系のシリーズハイブリッドと言えます。
そんな良い事づくめの『i-MMD』が実際にどんな走りと乗り心地を見せているのか、知りたい方がたくさんいらっしゃるに違いありません。
それでは、 ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの評価をみんからの口コミをもとにお届けしていきますので、お見逃しなく!
ホンダの前のハイブリッド『i-DCD』は、故障が多い事で有名なハイブリッドでしたね。
『i-DCD』を積んだフィットは、ハイブリッドシステムだけで、7回のリコールがあったんですよ!
それだけに、今回のハイブリッドシステムにかけるホンダの思いは特別だということですね。
【目次】
ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの口コミ評価!
出典:https://motor-fan.jp/article/10006568
システムの説明だけでは、良い事づくめの『i-MMD』です。
その前の『i-DCD』も鳴り物入りで投入された割には、不評だけ残して息を殺して姿を隠そうとしている感じさえ受けます。
『i-MMD』の実態を実際に運転された方から聞いて、本当の実力を分析してみたいと思います。
では、みんからより口コミをご紹介します。
乗れば乗るほど楽しくなる車
家族の希望で、ミニバン乗り換えを検討中、カタログスペックを見て、これしかないと試乗した結果、即決。
ミニバンで運転する楽しさを感じられるとは思わなかった。
ミニバンにパワーを求める人ならステハイ一択で間違いなし。
買う気が無いなら、試乗しない方がいい。
絶対欲しくなるから(笑)
5ナンバーサイズミニバンは車幅が無いので、街中の運転や駐車場で取り回しが楽。
オデッセイと悩んだが、最終的に嫁さんが運転出来そうとの理由からステハイにしたけど、大正解。
昔、GT系ターボ車乗ってたけど、今はミニバンしか選べないってお父さんには最高の一台。
エンジンよし、ACCよし、燃費よしで、長距離運転が楽々。
絶対に選んで後悔はしない最高の車だと思う。
このハイブリッドは秀逸
ホンダのステップワゴンが、トヨタの3兄弟に勝てないことから、その対策のために、上位クラスのi-MMDを頑張って載せたということだと思う。
そのため、動力性能に一切の不満なし。
特に走り出しは、EVのトルクがとても大きいので超快適。
ハイブリッドの出来が驚くほど良いので、これに慣れたらガソリン車には戻れないかも。
結論からすれば、クルマは、トヨタ3兄弟よりも、ずっと上級。
『トヨタは、このクラスのファミリーカーに、ここまでの上質さとパワーは不要と思っているはず…。むしろ2020年のフルモデルチェンジでは、価格を下げるために、さらに質を落とすんじゃないだろうか? 3兄弟を一人っ子にするみたいだし。』
オプションを足していくと400万円を超えたけど、値引き幅が大きいので、良い買い物だと思う。
期待を遥かに超えていた!
あまりハッキリ言いたくない『VEZELみたいに いっぱい走ってると、所有者としてはちょっと嫌』ですが、ハッキリ言って おススメです。
i-DCDのVEZELハイブリッドも所有していますが、同じHondaのハイブリッドでも、i-MMDのハイブリッドは別物です。
Hondaさんも『3モード、スポーツハイブリッド』なんてイマイチぴんと来ないCMやってないで『いつもはモータで走ってます。高速道路はエンジンで走ります。』って言った方が解かり易いんじゃないですかねえ?
15年前のクルマから乗り換えると、先進性を感じます!
ステップワゴンハイブリッド購入をお考えの方へ!
400万以上出して購入した車なので評価は5点で笑。
子ども用のリアモニターはケチって安い方を装備しましたが、高い方にすればよかったと後悔。
車はとても気に入っています。運転しやすいし、思った以上にパワーあります。スポーツカーには劣りますが、出だしはなかなかですよ。
3リッタークラスの車に例えられるのは納得です。
ダンパー効果かわかりませんが高級車の走りです。
足回りもGOOD。
なによりホンダセンシングが最高です。
足元のペダル操作『ブレーキ、アクセル』をしない事がこれほど楽だったとは・・・。
ステップワゴンをご検討の方のご参考になれば幸いです。僕はお薦めしたいです。
ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの実力を評価!
出典:https://kakakumag.com/car/?id=12550
ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの実力がどの位のものなのかを、数名の口コミだけでなく複数の意見を集約して項目ごとにまとめてみました。
燃費は?
やはり、ハイブリッドの最も気になるのが燃費です。
カタログ燃費で高い数値であったとしても、実際の数値は異なる事も多くあります。
ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドでの評価は、まずまずといったところでしょうか。
やはり運転の仕方で燃費も変わり、購入時の予想とのギャップで感じ方も違うようです。
平均すると、実燃費は『15km/L』といったところでしょう。
ユーザーによって大きな燃費の差が出るものですが、評価は異なるものの実燃費『15km/L』というところで殆どの人がおさまっていたことには驚きました。
勿論、高燃費走行を心がけている人は、20km/L以上を記録している人もいましたが、悪い人でも最低15km/Lは下らなかったところに感銘を受けています。
但し、高速時にはエンジンが助力するため、他のハイブリッド同等程度に燃費は悪くなるようです。
70Km/hになるとエンジンの始動が開始して、通常燃費が『15km/L』だとすると、『13.5km/L』程度まで燃費を落とします。
トヨタ式のハイブリッドが60Km/h位から燃費が悪くなる事を考えれば良いとも言えますが、トヨタ式では60Km/hでは『25km/L』以上の燃費も当たり前です。
多少落としても『13.5km/L』まで燃費を落とすかは疑問にも思えます。
同クラスのミニバンと比較したり加速感で比較すれば、殆どの方が秀逸だと褒めており、ホンダの進歩に賞賛を贈りたいと思います。
あとは、通常燃費の『15km/L』を良いと考えるかの違いだけですが、統計では8割以上の方が、このクラスのこの大きさで、これだけの燃費は優秀であると評価しています。
自慢の加速!
まず、ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドに乗った方が褒めるのが『加速の良さ』です。
ガツンという加速間でもなく、ゆっくりとした加速でもないとの事です。
シュワ―というように静かにスムーズでありながら、レスポンスも良く心地よい加速が体感できると絶賛する方が多いので、急遽『加速』の項を設けてご説明いたしました。
走り出しら、低速でのEVのトルクが大きいので、不足に感じる事も無く、プラスして加速も上々なので、運転していて楽しい車だと評価する人も多かったです。
アコード譲りの184PS・32.1kgf・mのモータパワーから繰り出す低速トルクや、加速に拍車をかけているのも、このパワーのお陰でしょう。
ヴォクシーの4割増し以上のパワーがあるという人もいます。
あとは、加速がスムーズで車内が静かなことから、いつのまにかスピードオーバーしている事があるようですので充分に注意してください!
乗り心地は?
ハイブリッドだけに非常に静かだと評されています。
ゆったりとしている上に静かなので助手席や後部の人が寝てしまうとの報告もあります。
エンジンがアトキンソンサイクルなので、振動の心配をしていた人もあるようですが、前モデルのRGとの比較では比べ物にならない位に静かだと言っています。
シートの座り心地も好評で、女性でも乗り心地に満足しているとのことです。
また、オートクルーズコントロールのおかげで、びっくりするほど疲れにくいようで、長距離ドライブにも適した車になりました。
大きい車にありがちなふわふわ感やガタガタ感も無く、重厚なロり心地と形容する人もいました。
少数の意見ですが、はマンホールで道がデコボコしたウネリがある場所では、車がかなり煽られたのは意外だったという報告があり、こんような挙動する車は初めてという言葉もありました。
ご参考にして下さい。
他の付加価値は?
ホンダセンシングの秀逸さを褒める方も数名いらっしゃいました。
横浜から伊豆までの道のりでも、半分以上はペダル操作を無しで走れて楽だったとか、走りに高級感があり運転していて疲れないという評価もあります。
また、5ナンバーサイズの横幅は日本の道路状況にピッタリだという意見もあります。
坂道良し、追い越し良し、車高あるって思わせないようなコーナーも良しで満足との評価もあります。
1つ気になったのが、エンジン音と加速がリンクしないという事です。
シリーズハイブリッドにありがちな、加減速とは関係なくバッテリーの残量が減ると、充電のためにエンジンが始動します。
慣れないと不自然なエンジン音にビックリする事もあるでしょう。
特に車内が静かなだけに、気になってしまうのでしょう。
総評としては、8割以上の方が満足だと答えています。
価格を考えると、こうした答えは意外だったのですが、それ以上の価値があると判断されたのでしょう。
『わくわくゲート』の評判が高かったのにもビックリしました。
最初は否定的だった人も使ってみると便利だったという意見が多く聞かれました。
みんなの期待が低すぎたのが、高評価の結果でしょうか?
新車・中古車を買う時に下取りで損しない方法は?
新車・中古車を安く買うには、値引きを頑張ってもらうのが一番簡単ですが、下取りに出す車があるのならば、下取りに出すことで更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ディーラーは『下取り金額を低めに提示』しているのです。
といったセールストークに使うために、少しずつ下取り価格を上げて交渉の材料にしているのです。
これまで大切に乗っていた愛車は、1円でも高く下取りに出したいですよね?
その為には、あなたの愛車がいくらで売れるのか下取り相場を知っておく必要があります。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
愛車を一括査定した見積書をディーラーへ持って行き、『この見積りより高くならなければ下取りに出しません』と言うことで、下取り価格の交渉が有利になります。
私がディーラーでフィットを下取りに出した時、初めの提示金額は45万円と言われました。
そこで、無料一括査定を試してみた結果、62万円という査定金額が出て唖然としました。
一括査定を知らずに下取りに出していたら、あやうく17万円も損するところでした!
その後ディーラーに査定金額を伝えたところ、17万円+1万円で18万円アップしてくれました。
ディーラーのやり方に疑問を感じつつも、相手も商売なので知らなければ損してしまっても仕方ありませんよね。
どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、1分ほどの入力で申し込み後、買取相場が表示されます。
ディーラーの下取りで損したくない方、比較用に見積りを取ってみたい、相場だけ知りたいという方は、無料で簡単にチェックできるのでお早めに試してみてくださいね。
まとめ
出典:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17128525
今回は、ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの評価をみんからの口コミをもとにお届けしてきましたが、如何でしたか?
ステップワゴンスパーダ・ハイブリッドの評価は、口コミも含めて悪い評価は殆ど聞かれませんでした。
前のモデルとの比較だけでなく、他社の同クラスのハイブリッドと比較しても評価は高いようです。
さすがに、ホンダが巻き返しを図りに本気になってきたことがうかがえます。
良いものは良いと評価してくれる時代ですので、ホンダの更なる進歩を期待しています!